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お風呂がカビにくくなる方法

2020年12月10日


年末が近づいてきて。そろそろ大掃除をはじめておられるご家庭も多いのでは??

その中でも、お風呂のカビに困っておられる方もおおいですよね(笑)

いつの間にかできてしまうお風呂のカビ。綺麗に掃除するのに悪戦苦闘した経験のある人は、「もう嫌だ!」(笑)と思いますよね。

お風呂のカビの防止方法はたくさんあり、簡単に取り入れられるものも多いんですよ。

お風呂をいつでも清潔に保つために、今回はお風呂のカビを防止する方法を5つご紹介します。

なぜ??カビはできるのか??
カビなどの菌が繁殖する環境●「温度」が20〜30℃
●「湿度」が70%以上
● 皮脂などの「養分(エサ)」がある


このような環境になるとカビは発生してしまいます。ではこのような環境にならないようにすればカビはできにくいということですね(^^)

でわ、、、どうすればいいのか??

①浴室の天井をきれいにする
実はカビ菌は天井に潜んでいるのです。その天井のカビ菌の胞子が床や壁に落ちてきて黒く汚れるのです。だから、先ずは常に天井を綺麗にしましょう。

②浴室の換気を行う
特にお風呂使用後は湿気が多いので、浴室換気扇をつけて換気をしましょう。湿度が高いとカビが生えやすいので浴室内の湿度を下げましょう。換気扇がない場合は窓を開けるなどして空気の流れを作りましょう。

③熱いシャワーをかける
実はカビは高熱に弱いのです。50度以上のお湯をシャワーでかけるとカビ菌をやっつけることができます。しかし、そのままにしておくと浴室内の湿度が高くなるのでその後冷水をかけて浴室内の温度を下げるとより効果的です。

④水分を残さない
実はこれが一番効果的です。お風呂使用後べちゃべちゃのままにしとかないで、水切りワイパーで水をきるか・タオルで浴室内の水分を拭きます。ちょっと面倒ですがこれを毎日することによってカビもできにくくなりますし、お風呂も汚れにくくなります。

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